徳地には人を引き付ける魅力が一杯ある

ゴールデンウィークの5月4日、国立青少年自然の家で行われた「森フェス」に参加しました。

1000人を超える参加者で大盛況でした。子ども連れの方が多く、普段余り聞けない子どもたちの大きな声があちこちから聞こえました。

息子さんと防府から来られたお母さんが「子どもが自由にのびのび遊べるこんな大自然があるのがすばらしい」と言われました。

次の日、「歩こう大会in三谷」に参加しました。

こちらも100人近い参加者があり、約10kmの山道を歩きました。子どもたちも元気に一人の落伍者もなく厳しい山道を歩き終えました。

昼は緑の山中の広場でスタッフの方が用意されたおいしい「茶粥」と「おむすび」をいただきました。新緑の樹木の香り、道端に咲く可憐な草花を愛でながら、心も体もリフレッシュしました。

いずれの催しも、徳地以外のところからの参加者が多くそれだけ「徳地には人を引き付ける魅力が一杯ある」と心強く思いました。           

歩こう大会(平成30年5月)           (集落支援員:市原)