徳地に未来がやってくる(第5回)

1.スローガンについて   

①めざそう 活躍寿命日本一を! 関係人口とともに  

②~徳地に未来がやってくる~ 活躍寿命日本一へ! みんなやさしい みんなつながっている

 の2案が出て議論した。

・①は関係人口は固いのでは。意味が直感的にわかるほうが良い。  

・②はわかりやすくてイメージが沸く。経済面だけでなく、心の幸せがこれから必要。 活躍寿命日本一へ!の「へ}はいらないのでは。 徳地を日本に変え、日本一を世界一に変えれば、日本全体にも使える。あらゆる場で使える。活躍寿命日本一!の字は、習字の上手な方に躍動感ある字で書いていただければ良いのでは。

②を「徳地をなんとかしよう」という強い「志」がある人の集まりであるワイガヤの会の中では共有する。今後漸次「公」にしていき、最終的には「徳地のスローガン」にしていきたい。

2.むすびについて 

・むすびは手でにぎるから衛生上問題があって、売るのは難しいという指摘あり。

・これでボシャルのではなく、強い思いで形にするよう”勇気を出してやろう”ということとなった。 

・壁は随所ででてくると思うが、工夫しながら、例えば売って悪いなら「ワイガヤの会の運営にご協力ください 」といった浄財をお願いする等手段はいろいろある。 

 ・「おいしい」むすびをつくって試食を重ねながら段階を追ってやって行く。  

・各種行事等におもてなしとして出していく。

・次回4月18日(水)に試作・試食の会をする

3.スマート・テロワールについて(資料配布)

・「今後の徳地をどんなまちにしたいか」に大きな示唆を与える可能性があると思える内容なので皆さんに紹介。次回までにこれを読んでもらって次回はこれについて語り合うこととした。

・まずは、エネルギーの自給化からはじめたら大きな求心力にもなる。

4.その他

・モーニングカフェを1~2ヶ月に1回開きたい。 

 ・5月連休明けに「世代間交代の会」を行う。機会あるごとに「むすび」「スローガン」をPRする。

第5回ワイガヤの会

はじめまして

はじめまして!

はじめまして。集落支援員の市原と申します。

 昨年10月から市の臨時職員として徳地地域交流 センターに勤務しております。
仕事は「地域の課題解決に向けた話し合いやその場作り等をお手伝いする」ことです。

 皆様とお話することが仕事ですので、今号は私を知っていただく意味で私ごとについて書きます。

  市内平川の農家の四男として生まれ 米麦を作っていましたので1年中忙しく子供でも、 1馬力として働かされていました。お陰で足腰が鍛えられ体は頑丈です。心はやさしく、熱いです。

  今は大内に住んでいます。コンピュータのエンジニアでしたが営業の経験もあり、初対面の方とも 対話しながら考えることが身についています。そこがこの職に取り上げていただいた「ご縁」かなと思っております。趣味は囲碁とスポーツ観戦。典型的な「O型」です。

 「明るく、楽しく、前向きに」をモットーに気持ちは「今が青春真っ只中」の 好奇心旺盛な老人です。地域の行事等には積極的に出向きますのでその節はよろしくお願いいたします。